今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

Su凸ko D凹koi

昨日は流血ブリザード企画。
BAR担当だったんで全部ライブ見れた!喜び。

Su凸ko D凹koi (すっとこどっこい) が
とっても印象的でした。
自分の勝手なくくりの性春なバンドで
ガールズスリーピースという事で
その歪さが目立つ。そして全体を覆う、これまた
使い古された言葉で申し訳ないけど
ヒリヒリとした切実とした大森感も満載で。
本人たちのエッセンスを入れきったらコレか!
という感じ。各曲のイントロが往年のロッククラシックの
パロディーだったりしてその辺は精密なおっさん殺し。
いろいろと納得のバンドでした。すご。
自分達のやりたい事をずら~っと出して
手持ちの武器を詳細に並べて
それを適材適所に見事配置してバンドマジックの
発生率をあげるという超正攻法のバンド。
おもしれ~~~~

その辺りに「大人の力」を十分に感じさせながら
自由奔放に駆け回る姿は当たり前だけど可愛いし。
それが流血ブリザードの企画にってのも良いね。
非常に良かった!!!物販買いそびれたけど。
お客さんも沢山呼んでくれて普段のライブ雰囲気も
非常に良く解る。古参を古参然とさせない仕掛けもあって
新規参入しやすい雰囲気なのも良かったな。

出番前のヒゲと味噌汁が散々イジり倒していたのも
華麗にかわしていて、その辺は超大人だった。。

故にこの絶妙なバランスが危うくてバンドっぽい。
やっぱりちょっとの歪でぶっ壊れてしまう
儚いものが僕もみんなも好きなのね。。

終焉後、完全に終わったヒゲ味噌チームを
追い出して(笑)さいとうりょうじ氏とレコーディング1本。
これがどうなるのかは今月末に正式発表。


純粋に最高の音楽を目の前で聞いて
録音する楽しみよ。勝手に自分のレベルも上がった気がした。
普段はぶっきらぼうで口の悪いりょうじさんが
レコーディングのスタートボタンを押すときだけ

「おねがいします。」
「すいません、もう1回やらせてください。」

と丁寧になるのに鳥肌たった。

じゃ、四谷で。