今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

合掌


耕さんが死んじゃった。

一緒に深夜THE FOOLSのメンバー皆さんとレコーディングを
していた日々が懐かしいです。締め切りも色んな意味でカツカツで
その後の編集作業も山のように膨大で大変で。

皆さんそれぞれ色んな思い入れや思い出が沢山ですよね。
佐藤も僅かながらそんな思いがある訳でして。
そもそも人の、特にロックレジェンド達に対する生死に対して
あんまり感情的にならないんですよ。
作品がいつでも手に届くという事が死ぬ・生きるという
概念をなーんとなく曖昧に実感として無くしてる気がするのです。

ここ数日、色んな事がまわりで起こってまして
その度に自分の立ち居地であったり他者との関係であったり
考えさせられます。思考はいつでもシンプルに。
だからこそ残酷な場面、選択、失敗、諦めを両手に持ってしまう。

そんな矢先に週末がやってくる。
考えるんじゃない、動け動けと言われているようで
とはいえ思考をストップさせる事もできないので
人間、生きるの大変ですねぇええええええええええええええ!!!
昨日はDAS FLUFFが久しぶりに日本に帰ってきました。
イギリス・ドイツ・オランダと様々な場所で活躍するバンド。
日本からも超強力なバンドが集まって
マジで週末みたいなパーティーでした。人も沢山!やった!!

経血マドンナも復活だったし
飲み放題もあいまって爆発してましたね。

そして人が集まってワイワイやって盛り上がれば
必然的にトラブルも起こりやすくなるというもの。
でもそんなトラブルも1つの笑顔と会話で
お互いにスッキリする事もできるよね。

最前列でビール片手にウルトラ盛り上がってた外人さん。
SETE STAR SEPTでハイになりすぎて
いきなりビールを頭からかぶってた(笑
モニター壊れたら嫌だし、飲み放題で酒ムダにすんなよ!と
思って「おいおい待て待て」と満面の笑みでいったら
「ソーリー!俺も自分でなにやってるのか解らなくて!」

物販とブースの前でガンガン飲み続けて
ヘロンヘロンになってる外人さん。
「すまんな、そこは店の前だ。こっちで飲もう」
と笑顔で言えば
「それは大変失礼した、アイムソーリー」

演奏中ウルトラハイになってステージの
壁に激突して石膏ボードを叩き割ったmonoral zombie
それも「経年劣化してきた壁の最後の一撃を貴方が」と
説明すれば「すいません」
「いや、仕方ないっしょ。治せる人一緒に探そ」

俺はこのままパーティーを続けたい。責任を持ちながらなるべく無責任に。
だからこそ笑顔と理解をライブハウスには充満させとかないとね。

じゃ、四谷で。