今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

足りない成分もわからぬまま。

昨日は打ち合わせを数本、ほほいのほい!!
会いに来てくれるのはうれしい。だから俺も会いに行こう。
夜中DOMMUNEのレスザン特集をチラチラ見ながら。

1つのシーンを作り続けていく人間達の美しさよ。
本来ライブハウスがこうあるべきなのに
俺達はまだまだこの域に達していないのだ。

勿論1つのレーベルを運営していく事と
1軒のライブハウスを運営していく事は
経費も違うし収支も違うし、なにより
それだけで食っていかなくちゃいけないという
ハードルも違う。それは高いか低いじゃなくて
自分の好きな事を徹底的にやっていくにあたって
どこまでを許容してどこまでを切り捨てているかだ。
好きな事をする為に、どれだけ好きじゃない事をやるのか。

極論だけどそういう事なのかもしれない。
時々、毎日楽しそうでいいですね!!と言われて
「ですね!!毎日遊んでるようなもんです!!」
と答えて人を呆れさせる事があるけども

言ってしまえば「やりたくない事」の方が圧倒的に多い。
バイトのシフト組みもやりたくないし
給与計算も毎月の売り上げ管理も経費計算も
やりたくない事だらけだ(笑

でも、ここにはそれをやらないと居座ることを許されない。
店長という業務を怠ったら叩き出されるだけ。
それでもかじりついているのは、ほんの僅かな時間の為だけ。
生きてるじゃんか!と実感できるあの瞬間の為だけなのだ。
でも、昨日のDOMMUNEみたいに圧倒的なものを見せられると
超揺らぐ。恐ろしいほどに揺らぐ。自分のやって来たことは
ひょっとしたら大きな間違いで今も尚、間違い続けてるのではなかろうか、と。
あと数年もしたら全部ポシャーン!って泡となるのでは、と。
ひえーーーちょっと弱ってる====!!!!

というわけで文庫本で気合注入。

北方謙三先生、重松清先生、俺の生まれた時代に
居てくれてありがと。ちくしょう!負けるか!!

じゃ、四谷で。