今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

終わりを自覚するという事

昨日は元気いっぱいアイドルイベント。
皆パワフル。アイドルという職業を選んで
それに向かう彼女と運営さんの
原動力は一体なんなんだろうか。
売れる、売れない、動員ある、ない
それ以外になにか強大なものが
うごめいているように見える時がある。
確実に近い将来、卒業というか引退というか
そういうものが見えている訳じゃないですか。
ファンの人だって心のどっかでは思ってる訳で。
その不安みたいなものを抱えてファンとアイドルは
一緒になって走り続けていくわけです。
いやはや、とんでもない。
最近俺の心をザワつかせているのは
今さらながらにこの人だ。
正直にいえばこの熱狂が羨ましくて
ライブに全然いけない。怖いのだ。

で、ふと思ったんだけどこのバンドもファンも
やはりバンドとパーティーいつかの終焉みたいなのを
感じていて、でもその先も自分は生きていかなきゃ
いけないという事を理解しているのではないか、と。

終わりがあることを自覚したエンターテイメントは
なんと残酷で美しく、熱狂できるのだろう。

終わる理由はなんでもいい。
ただ、ロックバンドよりも圧倒的に終わりを自覚してるんだよな。
そのエネルギーが僕にはただただ眩しいのだ。
さて、ライブハウスはどうしたらいい?
ヒントは山ほど。
じゃ、四谷で。