今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

美しい生活

清潔感とかの話じゃないぞ。

自分の人生の進むべき方向が定まっていて
牛歩だろうが全力疾走だろうがズルしてチャリだろうが
その先にある光を探す人生ってのは
それだけで問答無用に美しいのだ。

という訳で昨日は飲み放題。
バラエティー豊かなメンツの共通項は
みんなそれぞれに説得力があるという点のみ。

艶街脱退組のアスカとタケシはアコギと歌で
闇深い世界を。最小編成で出す広がりってなんだろうな。
これから兎に角期待。

2番手VALCO BED BROWNIE。福岡からメンバーで状況して
高円寺でもがき続けるイケメン達。
音楽同様、ただただまっすぐ。好感しかない。
ああいうバンドマンの期待に応えられないライブハウスにゃ
なりたくないわな。やっぱり。

3番、fine play
スリーピースのお手本のようなヌーノ直伝ロック。
コーラス、アンサンブル、音質共に考え抜かれた
プロの仕事。でもロックを感じることが出来るのは
その少年っぷりゆえ。ギターはいつでもオッサンを
少年に戻してくれるのだ

4番 サクラザファミリア
この日一番の爆音を可愛げ&毒の塊のような女子ボーカルで制する。
完全に力技なのに押し付けがましくないのは最強のリズム隊ゆえ。
リズムは時としてバンドの全てを食うから凄い。

5番 鳴屋
インスト祭プログレ。これでもかと変拍子を叩き込みながら
和メロと強靭なビートで踊れるロックに仕上げるから凄い。
メンバーのバカテク具合も凄いがアグレッシブな動きも大好き。
そんなこんなで大盛り上がり。
フロアは見事に愉快な酔っ払いまみれで楽しかった。
アウトブレイクマンスリーにてレシピ連載中の
Vanishing Flat井上くんも大いに酩酊して笑った。

僕も様々な場面で酩酊しているので
こうやってウチの店でハジけてくれるのは
本当に嬉しい事なのだ。みんな、もっと醜態をみせてくれ。
(その代わり俺の時も笑って許して欲しい)

VALCO BED BROWNIEとも久しぶりにちゃんと話す。
彼等はいきなりデモCDを持って「ライブやらせてくれ!」と
店に来たんだよな。
その熱意だけでライブハウスは彼等の味方に
なることができるのだ。
こんなに単純で美しい話ないでしょ、だから俺は
まだまだこの場所で頑張りたいと思うのだよな。

みんなありがと!

じゃ、四谷で。