今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

遊んでるんだよ!!!!!!!

全部が全部じゃないけど、ライブハウスに居ると
「遊ぶ」ことが仕事になったりします。
嘘みたいな本当の話なんですよ、これ。

例えばブッキングライブだって、実際に声かけたスタッフが
ムスっと後ろで見てたりとかライブ見てないとか
悲しい話じゃないですか。
それよりも自分のライブに最前列で飲み狂って
くれてた方が出て良かった~って思いますよね。

そしたら次にイベント誘っても出演してくれたりするし
なによりその日一日、そのバンドを呼んだ意味みたいなもんが
出演者、スタッフ側に非常に分かり易くなる訳ですよ。

ま、これは勿論理想論です。
実際問題として事務所に電話はガンガンかかってくるし
次のイベントに向けた仕込みもしなくちゃいけないし
精算だって待ってるし、フロアが忙しかったらBARも
手伝わなきゃいけないし。

その代わりの人員を手配すれば十二分に遊べるわけですけど
じゃあ売り上げ的に見て追加の人件費突っ込めるかと言われると
難しいのが現状じゃないですか(笑

それでも我々は遊び続けなくてはいけないのですよ。
楽しみ続けなくてはいけない。
人にエンタメを提供するにあたって、遊びの楽しさを
知らない人間なんて面白い事を与えることなど出来ないのです。

だから僕も早く「あいつ遊んでばっかだな~」と言われつつ
数字的にも内容的にも仕事をバリバリとやりたいな、と思っています。
アウトブレイクのスタッフはみんないつも楽しそうだよね~と
言われたいのです。

で、ちょっと考えるとその為には余裕がなくちゃいけない。
余裕ってなにか?って言われると「仕事が出来る事」なんですよ。
だって来週のブッキング埋まってないのにライブ楽しめないし
超絶面倒なトラブル抱えてたら全力で笑えないもん。
どんなにすばらしい音楽の前でも俺の場合
悩み事があると全力で楽しめない。そういう性分です。
だから働く。遊びと労働は一緒だ。
きっとどの仕事もそうなんだろうな、と思います。
嫌な仕事して、空いた時間で楽しい事をやるんじゃなくて
仕事を楽しくしちゃえば、もっと楽しいっしょ。

簡単な事じゃないのは解っているけど
どうせならそういう自分と仕事の関係でいたいですよね。
そんな事を昨日REC後にブッキングひとしと喋っていました。

遊ぼうぜ

じゃ、四谷で。