今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

選択肢は山ほど。

ライブハウス界の野次馬番長としては
触れないわけにはいかない。
デリケートな問題でもあるけど、ここは1つ
自分の意見は書いておくことにしよう。
これを見る(であろう)アウトブレイクのスタッフにも
きちんと考えて欲しいし、これを見てる奇特な
皆さんにも考えて頂きたい。
結論から言えば、出演する場所なんて山ほどあるし
それを選ぶのは常に自分な訳だから
自分とお客さんにとって最良と思われる選択を
しっかりと見極めなくてはならんのだ。
それと同時にイベントを組む人間は
その日をハッピーにさせる義務があるし
その為に努力とか段取りとか仕掛けとか
プロとしてやるべき事をやらなくちゃダメ。
誰にでも失敗はあるし、僕なんてそんなんばっかだし
それでも考える事、動く事をやめたらアカンのです。
ロックとかバンドとか正解なんて人それぞれの
不確定なモンだからこそ、考え続けないと簡単に
ぶっ壊れちゃうし消えていってしまうのだ。
それではコチラをどうぞ。
僕がブッキングをする時に気をつけている点は
1点のみなんですよ。
「その人がどの方向を向いているか」だけです。
音楽だけを追求したい!って人にアウトブレイク特有の
なんでもアリな現場をブチこんだら絶対怒られるし
逆に「楽しそうなら飛び込みたい!」って人なら喜ばれる。
酒飲んでパーティーしようぜ!!って方向のブッキングに
超シリアスな人呼んだらそりゃトラブルになりますよ。
お客さんに静かにして!ってそりゃ言いたくない。
空気読んで欲しいな~って時たまにありますけどね。
だからこそ、その手前で予防線をはりまくって
そういう事が起こらないようにしないとですよね。
でも、どんなに考えても起こる時は起こってしまう。
そういう時自分ならどうするかな~~~
多分、「ほんとごめん!俺この曲聞きたいからちょっと静かにして~」
とこっそりお願いするんだろうな。だって聞きたいもん。
願わくばそんな事態が起きたらウチのスタッフとか
お客さんとか出演者もそうやって1日のハッピーを守って欲しい。
再入場OKなもんで、受付の所とかで喋りまくって欲しい。
それはそれで迷惑っちゃー迷惑なんだけど(笑
なんというか、こういうネガティブな話題でライブハウスが
取りざたされるのは非常に心苦しいのですが
ここはキチンと向き合っていかねば。と思います。
僕もこういった件で怒られた事山ほどあります。
ブッキングした側でもそうだし、他所のライブハウス行った時もそう。
その度に本当にシュンとするし、自分の無力さとか無粋さに泣きたくなる。
考えれば考えるほどそうなっちゃったのは
バンドの実力不足でも酒のせいでもない。
誰のせいでもない。やっぱり自分のせいなのだ。
じゃ、四谷で。