今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

後ろ向きでOK

割と日々ポジティブシンキングで生きていますが
その根底には少年時代に出会ったこの曲による所が大きい。
音楽は世界を変えないが、人は簡単に変えられる。
そういうことを未だに信じているのは
自分がやっぱりそうだったからに違いない。
自分の音楽では誰かを変えることは出来ないが
僕がお手伝いした音楽、いやバンドには
誰かのなにかを変える力があるのだ。
だから自分がやらなきゃいけないことってのは
日々明確になっていくし、その為のアイデアだったり
必要な金、時間、人間を探していかなくちゃならんのです。
昨日、アウトブレイクに1人の若者が
ブッキングをしてみたい!と飛び込んできた。
聞いたら未経験、バンドの知り合いも居ない。
ただライブハウスというものに関わってみたい、と。
こんな若者がいること自体が嬉しくて
「今諸般の事情で雇う事は出来ないけど
いつでもタダでいいからバンドを見においで。
余った金で他所のライブハウスにも遊びにいきなさい。
そして、こんなバンドを呼んで企画をしたい!という
気持ちが高まったら一緒に1本夜を作ってみよう」
ってな事を伝えさせてもらって解散。
いつかライブハウスで好きなバンドが
見つかるといいな。それがその子の人生を
ちょっとでも変えられたならマジでヤバイ事だと思う。
ライブハウスの奇跡をまだまだ信じるぞ、俺。
それと同時に奇跡が起きなかった瞬間もまた肯定する。
じゃ、四谷で。