今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

空振りでもいい。だがしかし

昨日は新堀ギター教室の発表会ライブ。
このご時勢にも関わらず生徒数は
増え続けてるらしく毎回凄い数の出演者。
老若男女関係なく楽器を楽しむ姿は
やっぱり見ていてほのぼのします。
朝から夜までミッチリ27組、おつかれでした。
しかしCD売れないとかライブ集客できないとか
色んな話を聞くけど、音楽を楽しむって人口は
きっと減ってる訳じゃないのかも。
単純に誰かの音楽にお金を払うより
自分で音楽を楽しむ為に使ってるのかな・・・?
こんなのにも驚愕した
自分の未知なる世代へのアプローチは
正直全然わかんねぇ。だからこそフルスイングして
空振りしまくってから学ぶしかないのである。。
こないだ10代のバンドマンはノルマもなんにも
いらないからとりあえずライブハウスを
楽しんでくれー!と企画して色んな10代に
アプローチしたけど全然反応なかったもんなぁ(笑
負けずにブッキングジュンが挑戦中だけど
いつ実になるか全然わかんねぇ!!!!
しかし、やっていくしかないのである。
まだまだ踏ん張り続けるよ。
深夜は大先輩とのレコーディングみっちり8時間。
特殊すぎる事情と環境ゆえに普段のRECテンプレは
まったく通用せずその場でガシガシ進んでいく。
それでも演奏力とアイデアと諦めとノリで
進めていく力技はやっぱり匠の技。
そしてそういった大先輩ほど、我々への
気遣いがありがたく、当たり前を当たり前にしない
その精神性に非常に感銘を受けるのでありました。
それは気を使ってくれるってのもそうなんだけど
仕事の対価として形を頂くってのなんだよな。
別に深夜のRECってお金が欲しくてやってる訳じゃないんだけど
自分の作業を仕事としてみてくれて、プレッシャーをくれて。
そういうのって凄く嬉しい訳ですよ。
絶対良い仕事するぞってモチベーションにもなる。
その連鎖がやっぱり良い形を作ってくんだよな。
知り合いだからってデザイナーさんとか写真家さんとか
無料発注はしないって決めてるし
(とはいえ超安くやってもらってしまってるけど)
対価としてのお金ってのは勇気とやる気を生むんだよ。
昨日も書いた好奇心はハラペコってのは
やっぱりそういう事なのかもしれません。
みんな素敵なお金を使いましょう。
じゃ、四谷で。