今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

早朝ギグ、やっぱり凄い。

前回の早朝ギグ後のブログ。
やはり、この感覚は間違ってなかった。
今朝の早朝ギグも素晴らしい空気で終了いたしました。
今回は最多出演者12組。
せっかくなので全員紹介させて頂きましょう!!
5:00 OPEN~ 店長佐藤が色々準備
前日の飲みから、ほぼそのまま。4時ごろにポツポツ人が来るも
ウトウトしてしまっていたらお客さんが勝手にステージで寝てた(笑
06:30~07:00 DJ(((5))&アカバネ 
四谷のハルカリ改め四谷のこまどり姉妹
ラップのスキルは上達しないが度胸だけは
確実に上がってきている。
07:00~07:15  MUSQIS SOLO
レコ初直前のムスキスはソロにて登場。
ループを駆使したサイケデリックな空間。
この時まだステージで寝てるお客さん。
爆音なのにまったく動じない姿に早朝を感じる。
07:15~07:40  daiteng+zaiden
早朝最若手、daiteng君。自作のシーケンサー
駆使したノイズ。zaidenくんのベースと絡まって
ドープな世界感。前回のリズム強めよりも
より深い印象。朝のクラクラ感で聞くと気持ち良い。
07:40~08:05  junne 
韓国のインディーズシーンをYOUTUBEで流しながら
トーク。この後の転換中も3回登場してくれました。
韓国の多様な音楽シーンは全然知らなかったけど
非常に面白そう!紹介してたドキュメント映画観たい。
08:05~08:30 ゴイゾン
バンド+テルミンの演奏。ドップリとしたスタートから
徐々に上がっていきラストの絶叫タイムまで
一貫して非日常。日常からの脱却というよりは
非日常をさらに深くもぐるような演奏。
同時進行のライブペインティングも強烈。
ここで、さすがに邪魔になったのでステージで
寝てたお客さんに起きてどいてもらう。
08:40~09:05 gloptin
漆黒のレベルミュージック、自作楽器+打楽器
さらにはストロボで高速リズムを打ち鳴らし
歌う1人ATR!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
開場は一気に目覚まし状態で覚醒。
09:15~09:40 両極927
        (ナスノミツル+isshee)
覚醒したところでまた落とす。
ベース二人によるインプロ。音の厚みもさる事ながら
レイヤーを1枚重ねては、また外していくような
2つの音の交わりが素晴らしい。この辺から脳みそに異変。
09:50~10:15 原田仁と若林美保
早朝の守護神、原田仁と早朝の女神、若林美保が合体。
壮絶なボイスノイズとカオシレーターの洪水に
自縛され宙を舞う白い肌。やっぱり原田さんの
パフォーマンスは常に映画的で見ていて飽きる事がない。
10:25~10:50 YDOでんじゃらす弾き語り
すっかり早朝にはかかせないヤスエさん弾き語り。
バーブをたっぷり聞かせた酩酊ラブソングは
この時間ならではのマジックを持っていて
ライブの後半戦を告げると共に、なんかハッピーな
気分になるからたまりません。
10:55~11:10 乱雑天国
今週朝ライブを3連発してくれた松下さんのお芝居。
こんだけディープなライブが続いたにも関わらず
一瞬でライブハウスを小劇場にする技術はピカイチ。
出し物もロックを意識した内容で流石。
11:20~11:40 ふぅ
四谷初登場。緊縛した後に琵琶を演奏してフィニッシュ。
僕が勝手に思っている緊縛の奥ゆかしさとか
もどかしさがとにかく全開に出ていて素晴らしい。
ラスト無音で縄をといていく時間はなげぇ!!と
感じるほどだったが、その動作の1つ1つに釘付け。
このラストを集中してみている早朝ギグのお客の
センスの良さにも脱帽。
11:45~12:00 桃と虎 
ラストはいつもの男女コントグループ。
俺の永遠のアイドル、畔上さんはやっぱり最高。
八尾さんとの見事すぎる掛け合いと
30代半ば直撃のネタセンスは素晴らしい。
こんだけ意味不明な内容のイベントを〆るのは
やっぱり音楽以外のエンターテイメントであって良いと思う。
毎回こちらの意図をしっかりと汲んでもらって
本当に感謝しております。
と!全組をご紹介させていただきました。
出演者、お客さん、楽しい朝をありがとうございました。
そしてこの過酷な現場を店スタッフ2人で回すってのも
我ながら問題アリだな~と思います(笑
でも、効率よく動きながら色んな打ち合せを同時進行して
イベントをまわしていく楽しさってあるんですよね。
あの徐々に覚醒していく感じが好き。とにかく好き。
経費おさえりゃ、いいこともあるしね。
しかし、毎回このイベントをやる度に四谷の町と
アウトブレイクという会場の磁場の強さを再確認します。
それは偶然の産物ではなくウチのスタッフの日頃の努力とか
面白い事したいぜ!って誰もが言う適当な言葉を
確実に行動する実行力とか、そういうもんが
積もり積もってこういうのが出来上がるんだと思うんですよ。
なんというか、バロメーターみたいな感じもあるんです。
この早朝ギグがキツクなってきたら、それは自分自身が
ライブハウスに全部を突っ込めなくなった時だと思います。
未だ、その兆候なし。
まだまだやりますよ。
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じゃ、四谷で。