今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

印刷ギグにみる楽しむ力と楽しませる力

昨日は印刷ギグでした。
もう何年も流行るぞ!流行るぞ!!と自信を
もってやっているイベントです。
色んな人に助けてもらいながらやっています。
これはシルクスクリーンのワークショップと
バンドのライブの合体イベントで
転換中にお客さんがDIYであらかじめ作られた
版をつかってバンドのロゴを手持ちの衣類に
印刷できるというやつ。
わかるかな、、わからないかな???
自分で勝手にバンドTシャツが作れるんですよ!
トートバッグとかYシャツもいいですよね。
無地のTシャツの販売もやってるので
手ぶらで着ても大丈夫。
ライブも印刷もライブハウスで一緒に楽しんじゃえ~!
バンドはついでに物販つくっちゃえ=という
四谷らしい、基地っぽいイベントです。
労力はんぱない代わりにちっともお金にならないのが
悩みの種ですが、非常に楽しい。
なんで、たのしいのか?
それは演者の「楽しませよう!」という力を
お客さんの「楽しんでやろう!」という力が
ぴったり同じだからなんですよね。
みんながワクワクしてこの地下室にやってくる。
音楽だけじゃなくてワイワイやりながら
1つの空間を楽しむ。共演者も楽しむ。
こういう雰囲気がワークショップという柱を
通してガッチリ出来上がるわけです。
楽しいから、次回は皆さんもご一緒に。
そしてアウトブレイク初出演のYANAKIKUが
お~!と思わせる楽しさでした。
まぁ、普通にかわいいのは当たり前で
彼女達は楽曲も自分で作ってるんですよ。
自立型アイドルも今じゃ珍しいことじゃないんですけど
昨日のライブでは作られたエンターテイメントとしての
アイドル像を誰か大人じゃなくて自分達で
マネージメントし、作り上げて完成させる強い意思みたいなのが
見えてきて非常に良かった。
もちろん男性ファンが多いし、物販には恒例のチェキもあるし
アイドルじゃん!と言われてしまえばそうなんですけど
踊らされてない感っていうのかな、バンドマンにも似た
「こいつら全員ぶっとばす!」みたいな気概に溢れてて
おじさんは非常に好印象でした。
印刷もスタッフさんにまかかせきりにするのではなく
自分達でちゃんと参加するスタイルも
ま~当たり前なんですけど、良いなぁと思ったり。
帰り際にはチェキもとっちゃった!!ひゃっほーい!!
熱量ってやつはパンクもロックもアイドルも演歌も
実は一緒だとおもうのです。
自分達で提供する楽しませる力ってのと
お客さんの楽しむ力をどう引き出してあげるか
それがぶつかった時にドカーン!って起こる爆発を
もっともっと見届けたい、それだけですな。
そして昨日を語る上では外せない
絵描き光くん(印刷周りのコーディネートを一任してる)
山本さん(元タワレコ川口店店長、今回も暗躍してもらった)
と、夜の新宿へ。アツくアツく語って撃沈。
IMG_20150714_012816.jpg
しかし、こうやって世話になった人達へ
僕はどうやって恩返ししていけばいいのだろう。
どこに行ってもなにをしてても、俺は君たちの
場所にいって俺なりに変な事し続けるぞ、嫌がらせだぞ。
もはや逃げられないんだから覚悟してください(笑
友よ、またどこかで会おう。
じゃ、四谷で。