今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

ライブハウス音響のさじ加減

昨日はAcacia Lead&ハイパワーエンジン主催のライブ。
いろんな会場がある中でアウトブレイク
選んでくれるってのは無条件で嬉しいもの。
だからこそ、その日1日をなるべく良い形にするべく
がんばるのが我々のお仕事です。
僕なんかは普段は事務所仕事なもんで
その日が円滑に進むように各所に気を配ったり
細々動きつつ、たまりに溜まってるブッキングとか
色んなデスクワークをこなします。
しかし昨日はPA!!!デスクワークはまったく
進まないのが頭の痛い所ですが直にイベントに
関わり一緒にライブしている感じがあって
とーっても好きなポジション。
という訳でふんがふんがと音響お仕事。
やっぱりね、1日の適正ボリュームってあるんですよ。
その日の機材、キャパ、バンドのコンディションの
120%を引き出す「ベスト」とその日の客層や
イベントの内容・ジャンル・力量に合わせての
「ベスト」ってちょっと違うように思うのです。
ちょっと小さく出した方が良い日もあるし
思いっきり出した方がいい日もある。
10年ライブハウスに居て最近なんとなく考えています。
もっとドカーン!と出したいけど、今日のこの雰囲気で
限界ギリギリまで出したら疲れちゃって
30分お客さんもたないだろうな~
出来れば最後までライブ見て欲しいし
ドカーンって出すのは我慢しよう。。。って
僕は結構あるんですよ。
バンドの次のアコースティックは無理に音量出さずに
ちょっと静か目でお客さんにじっくり聴いてもらおうとか。
(逆に客の話し声が大きいとグイっと上げたりする)
なんつーか、ライブハウスのPAって気を配らないと
いけない訳ですよ。勝手な自分の考えですけど。
バンドが超デカイ音で出して!!って要望あったら
もちろんその通りにするけど、最終的には
「自分の感性で一番でかい音」に落ち着かせるし。
バンドの要望とイベント全体の流れの
ちょうど真ん中をとれるPAってのになりたいですね。
音響屋というよりはブッキングよりの考えですけど。
で、俺が何を言いたいかというと
昨日はそんな事をフル回転でしたので
とても楽しく、やりがいがあったということ。
深夜DJイベントもぶっつづけのフル回転でしたが
終わった後のホッピーが美味かった~~~!!!
しかし、こんなんを毎日やる音響の皆様には
やはり頭があがりません。
これ毎日は俺、ムリムリ(笑)
でも終演後の皆さんの楽しそうな顔をみると
「毎日でもいいかも・・・」と思ってしまうから
ライブハウスは怖いわ!!!!!!!
じゃ、四谷で。