今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

ライブハウスの正しいお仕事。

って、なんだろね?
店ごとに色んなやり方と正義とビジネスモデルがある。
アウトブレイクも10年やってきてまぁ、なんとなくの
道筋が見えてきたような気がしております。
そんなアウトブレイクの最新のお仕事を紹介です。
(エロ耐性ない人は見ないでOK)
え~っと、地雷専門店として一部に絶大な人気と知名度を誇る
風俗店「鶯谷デッドボール」の6周年を記念したテーマソングを
総合監修させていただきました(笑)
うははは!!!10年やってやっと道が見えたって言って
コレかよおおおおお!!!最高!!四谷最高!!!!
と笑ってくれた皆さん、君たちを僕は愛している。
そもそも、事の発端はこの一冊の本でした。
鶯谷デッドボールの社長(総監督)を取材した1冊の本。
デッドボール自体はOPEN当初から話題になっていましたし
その存在は知っていましたが、やはり勇気なく遊んだ事はありません。
それでも、その経営とはどんなもんか?と気になって読んでみました。
これが非常に面白く、かつ感銘を受けました。
僕はアウトブレイクのオーナーではなく、店長という立場ですが
やはり店を回すに当たって色んな気を使いますし
競争店が多いので自分の店の立ち位置や方向性にも
かなり頭を悩ませ働かせやってきました。
デッドボールの総監督もまったく同じ悩み、しかも
風俗店をやるのはまったくの初めてという素人っぷり。
これもライブハウス運営未経験で始めた自分の姿とも被ります。
そして現在では立派な人気店で支店もいくつもあります。
その成功までの道筋のヒントがたっぷり詰まった本でした。
いや~良い本読んだわ~となにげなく総監督のtwitter
チェックしてみたら・・・
俺を呼んでるーーー=!!!!(勘違い)
と即座に速攻リプしてDMしてあれよあれよという間に
テーマ曲を作らせて貰う事に。
「はじめまして」から実に数十分の流れでした。
こういうフットワークの軽い大人大好き!!さすが!!
で、僕はこのテーマ曲制作に合うアーティストを
頭の中で探す訳です。クライアントから多少の要望も
あったのでそれを的確に楽しんでやってくれる人。。。
ピカーン!!って訳で
Jackin' BoxのホリオさんとVanishing Flatの井上くんに依頼。
見事素晴らしい曲を作ってくれて、すぐにアウトブレイクでRECして納品。
いや~~おもしろかった~~~!!!
それが上記YOUTUBEの楽曲という訳なのです。
で、ここからが需要でして。
音楽が必要な案件を探して、適正なミュージシャンに案件を振るって
この流れって別にライブハウスが率先してやってよくね??
今回は風俗店というちょっと特殊な業態だったけど
街のパン屋でも近所の土建屋でも、居酒屋だっていい訳でして。
ライブハウスで活動しているバンドマンって曲めちゃくちゃ良いのが
たまにあるんですよ。CMソングになってもおかしくないキャッチーなやつ。
それを披露する場所がライブハウスだけである必要なし。
ちょっと歌詞変えて(これに怒る人もいたけど)発表の場が
広がればそれはそれでよくないか?と。
ミュージシャンとして企業に曲提供するって楽しいですよ。
これをもっともっと率先して皆やればいいのに。
という訳で今回の成功を良い事に色んな企業とかに
テーマソング作りませんか?営業をかけているところ(笑
今のところ全敗中だけど!!!うはははは!!!!!
こうやって俺がなんとなく面白い案件を生み出して
それを四谷に出演してくれるバンドにフィードバックするってのは
非常にライブハウスとして正しいのじゃないか、と。
そしてなにより面白ろいんだよおおおおおお!!!!
んで、少ないながらにギャラもミュージシャンに渡せるんです。
自分の書いた曲がお金になる瞬間、やっぱり凄いよ。
うん、やっぱり正しい!
じゃ、四谷で。