今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

自分の価値は自分で決めてもいいんじゃない?

活動方針やら悩み事やら、この仕事は
バンドと話をする事から全てが始まります。
なんつk-か、セラピストみたいな
側面もあるわけですよ。
悩みを聞いて、解決案を提示したり
「うんうん」と聞くだけでもよいパターンもあります。
それとまったく同じで僕は
レコード屋の人とかメディアの人とか
そういう人たちと話をしていく中で
自分の問題を解決していったり
新しい発見を得る訳です。
昨日は昼間にOTOTOYにお邪魔して
色々とバンドについてお話。
ぼやーっとしていた考えが少しづつまとまってきた。
深夜覚醒。
と言うわけでちょっと書いてみる。
非常に極論ですけど、バンドってある瞬間になったら
「ギャラ」を提示して、それをOKしてくれる場所にだけ
出るようにしたらいいんじゃないだろうか。
そのギャラに対してバンドは演奏も動員も責任を
もって臨まなくちゃいけないし
(ギャラ貰って集客2人とかダメ、絶対!)
店側だってリスクを背負ってイベントを
組むわけなんで気合も入るし宣伝だって頑張る。
こういう関係がもっと増えてもいいと思うんですよね。
ただ店側としたらいわゆるノルマってのが取れないし
なによりバンドはライブ数をしぼってくるだろうし
色々と不都合がでてくる(笑)
バンドも勿論大変です。
だってライブハウスに「ギャラくれ」って言うんですから。
気まずいだろうし、俺もいきなり言われたら「うお!」って
思いそうだしなぁ(笑)
当然、今までよりライブは減ると思います。
声をかけてくれるライブハウス/イベンター/バンドは
激減するだろうし、なにより集客を考えたら
月何本もやろうと思わないと思います。
この両者の関係って非常に興味深いです。
アウトブレイクにもギャラで出演してくれるバンドがいます。
そこには確実に信頼関係があるんですよ。
ああいう夜を何度も超えて行きたいって思うのは
出演者も店も一緒なんじゃないかなぁ。
もちろん全部のバンドに当てはまる訳じゃないし
お前はまだ早い!!ってバンドも沢山だし
俺にもまだ早い!ってライブハウスもあると思う。
ウチも毎日それじゃ多分無理だし。
ただ、ライブハウス側の人間からバンドマンに
こういった提案とかアイデアは投げ続けなくちゃ嘘だよな。
と言うわけで誰か
「ライブやりたい、ギャラ頂戴」
って電話してきてみ。
じゃ、四谷で。