今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

音のあわせかた

バンドってのは千差万別でございますからその音の出し方もやはり、十人十色でございます。 正解はないけど、当たりはあるって微妙な世界なのが やっかいな所でございます。
そこにいきますと落語の世界ってのは もう少し単純でございまして
え~、毎度、出てまいりますのは 八っつあん、熊さん、横丁のご隠居。 人のいいのが甚兵衛さん、これで馬鹿の与太郎が 揃えば落語オールスターでございます。。。
・・・と急に落語ずいているのは やっとどうらく息子の最新刊が出たから。 そして今週の展開もとにかく最高で 今一番目が話せない漫画です。
と、長すぎる前置きは置いておきまして。
昨日は「今夜、四谷の地下室で。」 最高に最高なバンドに集まってもらいました。
Vanityの「あたしらについて来い!!!」という 確固たる姿勢のなんとかっこよいことか!!! 照れも恥ずかしげもなく、僕もついていく!と 思った次第。かっこよかったーーーーーー!!
そしてSEXREXは同世代のバンドです。 30超えてロックやってると色々あるんですけど あのバンドのクオリティーの高さをどの角度で 見せるかが勝負の鍵。まだまだ期待です。
The Most&Coはココ最近の成長振りが とっても凄いですね。昨日はPAだったんで 彼等の音をじっくりと触りながら楽しみました。 優しい男になりましたね、期待しかない。
そして先日一緒にRECさせてもらった あるはるか。僕自身もとても勉強になった夜でした。
彼女達の一番の魅力ってフワフワした時間の 流れに乗っていたら急に色んな音が積み重なって ちょっと怖いくらいのトリップ状態に陥る所。 でもひたすらに優しい音楽。 その感じが凄く好きでしてね。ええ。
終わった後色々と話をしていて バンドによって音って出し方が違う訳です。
・メンバー全員である的にめがけてブン投げるバンド ・各自広く広く音を拡散させて広い空間を音で埋めていくバンド ・全員で中央に肉団子を作るみたいにこねているバンド
さまざま。さまざまです。 ちなみにあるはるかの場合は メンバー3人で中央に一人づつ音を積み重ねていって ドンドン高くなっちゃって、崩れそうなんだけど かまわず積み上げていくようなそんなバンド。 最初は楽しいんだけど、最後は怖くなるような。 そんな感じなんですよ。
そういった、イメージがしっかりと出来るライブって やっぱりいいライブなんだよなと。 スランプ気味のバンドは音を言葉にするという ある意味本末転倒な作業をやるといいと思います。
さ~今日は一条さゆりさんの四谷ラスト公演!! 売り切れサンキュー!当日券もございません~ 大入り!!!!!チケットゲットできた 皆さんはたっぷり楽しんで頂ければ。
じゃ、四谷で。