今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

レコーディング納め。

ふーぃ、やっとこさ今年のRECも全工程終了。今年何組録音したんだろうか、わからん。

でも2013年は僕にとっては録音の年でした。

はて、なんで俺はレコーディングを始めたんだっけ。

自分とか店がバンドに出来る事って数少ないですよね。

どんなに応援してるっていったって、最後にプレイするのは

本人達でありますから。

で、バンドが急成長するタイミングってあるんですよ。

初企画とかさ、初レコーディングとか。

特にレコーディングにはバンドを成長させる

さまざまな要素が入っています。

浮き彫りにされる楽曲の問題点とか

バンドとして、自分達のイメージを具現化させる

純粋な技術不足を再認識したりとか。

普段のライブハウスで流れていく「特別」とは

全然違う、エンタメとしての耐久度が問われる作業です。

これが大変なんですよね。で、その場に立ち会っていると

僕としても「こうしたらいいんじゃない?」と

エンジニアという立場で意見を言ったりもします。

そもそも沢山の人に聞いてもらおうと思ったら

沢山の人の意見を取り入れるのが理にかなってると

普通に思うじゃないですか。自分達だけでやろうと

するとどうしても限界って見えてくる気がします。

スーパー天才以外。

で、そういう場をバンドとやりたかったんですよね。

これがつまりは、俺のレコーディングの原点。

だからレコーディングエンジニアの仕事としては違うのかな、

ライブハウスの人がやるレコーディングって別ジャンル。

だから本職の人にはだいぶうっとおしがられてますが(笑)

レコーディング前のレコーディング練習って感じですかね。

それでも最近はそれを、ちゃんと発売してくれるバンドも

増えてますます緊張感をもってやらんといけないなと。

年々、責任だけが増えていきますなぁ。

今朝、今年最後の録音を終えてちょっと一息。

また数日後からすぐに始まりますけど。

来年はもう1つ上を目指します。

じゃ、四谷で。