今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

ロスなく伝える、というこだわり。

昨日の深夜RECからTHE MANZAIの動画を見てしまい

ビールが進み、気がついたら床で撃沈していた。

バッグには牛皿が入っていたので、お腹が空いていたんだな。

今朝も昨日に引き続き「あるはるか」の音源製作。

今日はひたすらにオーバーダビングを施して終了。

ドリーミーで壮大で不思議でポワーンとした

世界観に合わせるべく定位に気をつけながら

ミックスしております、明日が最終日。ムフフ。

今日、バンドともお話をしておりまして

最近色んなバンドから今後の活動の流れを

相談される機会がありましたので

僕自身も勉強する所があり、まとめておこうと思いました。

僕はそもそもにおいて、バンドなんてもんは

存在してるだけですばらしく、自分自身の救いとなり

その時点でハッピーの集大成だと思っているので

バンドの活動にアドバイスするなんてのは

意味のないもんだと思っているのですが

これが、より多くに人に聞かせるとか

広い会場でやりたいとか、になってくると

話は変わってきます。

自分達の良い所をどの角度から見せていくのか

どうやって、届きやすくするのかを工夫する必要があります。

それが音楽的努力と反対の所にあろうともです。

まぁ、そんなの皆しってるよね。

で、今日と昨日とあるはるかの音源をひらすらに

触り続けて思った事があります。

このバンドにとってやり方とか仕掛けとか作戦とか

そういった物なんかよりも

「バンドのやりたい事をいかにロスなく相手に伝えるか」

ってすげー重要じゃないの?という事。

これは簡単にいってしまえば

「技術的に超上手になる」

という事です。

歌のピッチをはずさない、コーラスを合わせる

リズムを合わせるとか基本的な事。

残酷に言えばきっと自分達が思っているより、

そのメロディー伝わってないよって話です。

半分位しか、ライブ見てる人には伝わってない。

その中でも勘の良い人だけが、その素晴らしさに

気づいてファンになってくれるだけの話でさ。

システムとかバンドの方向性とか

仕組みとかもいいけど、まずは自分達の音楽を

なるべく100%の形で人に聞かせること。

ロスなく伝えること、この重要性を再認識しました。

そのためにはひたすらに地道な練習と

バンド全員の意識改革が必要ですから

けっこうシンプルながらにハードルが高い。

うひひ、たいへんだ。

そのバンドに今、一番必要な物をちゃんと

教えられる人間ってのがプロデューサーみたいな

職種につくんだろうね。いや~大変そうだわ。

勝手にバンバン書いてますけどね、

あるはるかは多分化けるよ。

チェックするなら今がチャンスです。

アウトブレイクには来年2/6に登場です。

お楽しみに。

じゃ、四谷で。