今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

桃と虎

昨日はその前の深夜パーティーの余韻を引きづりながら

朝を向かえた次第。電気グルーヴのエンジニアの渡部さんとか

どんだけ豪華だったの、って感じで楽しかったです。

そして各種仕事をやっつけながらもお昼には

中野坂上にちょっと出張。

「桃と虎」というお芝居・・・コントになるのかな?

とにかく劇場に遊びにいってきました。

アウトブレイクのお笑い・演劇界の人を集めた

ライブイベントによく出演してくれる

「キャプテンクーコッチ」でコーラスをされている

畔上千春(アゼガミチハル)さんが企画構成出演を

するっていうんでね、いかない訳にはいきません。

ショートコント的なお芝居が7本、計75分程度。

もうね、これが面白かったーーーー!!!!!

最近ですね、演劇を見る機会が増えておりまして

素人ながら色んな疑問を持っていたのです。

脚本としてのネタふりに対してのツッコミが

あまりにも直接的すぎるというか、お芝居の中に

むりやりコント要素・漫才要素・ボケ要素を

入れすぎてるようなきがしたんですね。

いうならば、テレビでボケ&ツッコミの時に

わかりやすくテロップはいるじゃないですか。

あれをそのまま言葉にしてしまったような。

もちろんド素人の意見なんでね、あまり本気に

捕らえて欲しくないんですが。観劇初心者には

ちょっと馴染めない空気ってたまにあったんです。

それでも生のお芝居って楽しいし、目の前で

ストーリーが進行していくのは本当にドキドキします。

映画みるより100倍おもしろい。少なくとも僕の中では。

それで昨日のお芝居はそんな疑問が120%解消されました。

演者さんのキャラの濃さ、設定、場面転換、その全てが

説得力の塊でなにひとつ「?」がつかない。

おまけにその世界にどんどん引き込まれていくんですよ。

舞台上でのボケにこっちがつっこめちゃう。

心の中で「ええええーーーー!!」みたいな感じで

お芝居にどんどん自分が参加できるんですね。

要は、脚本上の面白い箇所をいちいち拾わないんですよ。

だからもしかしたら、笑い逃した箇所があるかもしれない。

そう思うと本番中どんどん集中して見なきゃいけなくて

それがちっとも苦にならず、ボケを発見して笑う自分が

また楽しくて嬉しくて。

あっというまに終わってしまいました。

だいぶ笑ったなーーー、ほんと楽しかった。

脚本の上手さもさることながら演者の皆さんの

人間力の高さ。これに惚れ惚れしました。

バンドとかやったら絶対ヒーローになれるわ、ほんと。

そしてそれを取りまとめる畔上さん。

コント女優という呼び名がぴったりな、

ほんと絵本かテレビかどっかの世界から

飛び出したようなスター感。

か、かわいい・・・チャーミング。

ほんとチャーミングという言葉がぴったりでした。

凄かったです、ほんとすごかった。

いやーーーーライブハウス負けてられない。

ありゃ、前売り予約するわ。1800円は安い!

という訳でこの刺激を形にしよう。

まだまだ急がなくちゃ。

じゃ、四谷で。