昨日はアウトブレイク恒例となりました
ドラマーによるリズム天国ドラマーズハイ。
ドラムをステージ一番前にだして
もー好き勝手にドラマーが自分中心に
演奏するという楽しいイベント。
ドラムってばほんと、個性がでますよね。
手数メインでマシンガンみたいに叩く人、
エンターテイメント要素たっぷりにショーとして
見せる人。はたまた相方を連れてきて
音楽の中のリズムを追求する人。
おもしろかったぜ!!!!
で、ドラマーってギターとかに比べて圧倒的に
人工が少ないじゃないですか。だからこその
団結力みたいなものを感じましたね。
みんなでセッティングして片付けて。
ひとつのイベントを作ろう感がとてもあって
ライブハウス店員としては嬉しい1日でした。
そういうイベントはお客さんも入るんですよね。
たくさんのご来場ありがとうございましたー!!
深夜は10月にリリースが決まったとあるバンドの
ん=既存の曲を寄りよい方向にもっていくには
辛く長い作業であります。
ただ単に「良い曲を書く」ってのは当たりまえで。
実際に流通に乗せて売るってことは、その曲が
どういう方向でよい曲になるのかが重要なんですよ。
ハードに?ソフトに?テクニカルに?シンプルに?
1つの曲に目標と役割を持たせて、その曲を
育てていくという感覚。これって流通にのせる
音源ならではの作業だと思うんです。
シングルだと特に。この曲がくるってことは
もう1曲の役割はここだよなって具合に
方向をしっかり見ないと、闇雲に「良い曲つくるぞー」
じゃダメなんだと思うのですよね。
って話をしながら結局朝7時くらいまで。
これがしばらく続くってんだからバンドはタフだね。
ちょっとでも俺に出来る事があるなら
やれるだけやってやろうじゃないか。
がんばれ。
じゃ、四谷で。