今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

確かな手ごたえ

昨日は個人的にも店的にも楽しみだった日。

サウンドの傾向としては比較的今風な

雰囲気を持ってる日。

いやね、別に下北とかに劣等感を抱く訳じゃないんですが

こういう感じで若い世代と中堅所を一緒に

ブッキングできたのがけっこう嬉しかったんですね。

20代前半が中心となった1日でした。

やっぱり若手のバンドを見ると刺激的です。

1番手「空蝉」はいわゆるロック然とした王道な

サウンドながらもバックホーンを代表とする

和製エモ路線の雰囲気もかもし出しつつ

新しい事にナチュラルに挑戦できるフレッシュさがありました。

2番手The Doggy Paddleは間違いなく90年代の

ロックの亡霊達を吹っ飛ばすパワーがあるね。

ミッシェル・ブランキーフォロワーを大量生産したあの

世代のカウンターパンチ。そのくせギターフレーズは

さらに古い時代のブルースに回帰していくという

まさにニュージェネレーションの到来ですよ。

黒細身スーツのギタリストの横には超変形ベースの

西海岸パンクスですからね。はちゃめちゃで素晴らしい。

3番手「栞」もちょっぴり暗くて少し洒落てる

女子ロックでありながら新しい切り口を探してる感じ。

暗にに事変とかそういったアレンジをしないところが

交換がもてます。自分達のやりたいことの先に

しっかりとお客さんを見据えている雰囲気。いいぞ。

で後半は中堅というか、20代も後半組にビシっと

やってもらいました。

静岡から来たTHE THREEのスリーピースの切れ味

はひょっとしたら四谷1かもしれない。

どーでもいいー下ネタMCも含めてツアーバンドの

強さをバッチリみせつけましたね。初見のお客さんに

あれだけ手を上げさせられるのは凄いよ。

そしてラストはDICE。ここ半年の迷走期間を経て

かなり強くなっていった。もう来年で結成10年だもん。

今までのゴリゴリとした破壊力抜群の楽曲を

ループトラック風なノリにチェンジさせる実験を

彼らはずっと続けていて、最近それがやっと

血肉となって来た気がする。過去の音源達を

ちゃんと今鳴らす音に仕上げるのは大変だったはず。

うーん、いい夜でした。

終わった後ダラダラと打上が続くのも

良いイベントだった証拠です。

しかも打首獄門同好会×アシュラシンドローム×_ _ _ _*(テイヘン)の

メンバーによるセッションがくりひろげられたり。

そもそもお前ら誰も出演してねーじゃねーか!!(笑)

俺はなぜかお尻に空手の先生の蹴りを何度も食らったり

意味わかんないけど楽しい夜でした。

2012021515080001.jpg

こないだドラムのレコーディングをした

The Doggy Paddleから完成した

音源が届く!!CDRだけど、ジャケットも

凄く凝っていて素晴らしいね!!!

自分が関わった音源がこうして形に

なるのは嬉しいし、責任感があるなぁ。

お酒までもらっちゃったよ、ありがとう!!

じゃ、四谷で。