今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

ここがロックンロール

今朝方やっぱりふらふらになって歌舞伎町4:30。

あの街は本当に猥雑としてるよなー。

昔は大嫌いだったけど、今は四谷の次に好きな街。

佐藤です。

昨日はこないだレコーディングも手伝ったカラス79がライブ。

レコーディングって、けっこうバンドに変化をもたらすんですよ。

演奏がタイトになってたり、歌がすごく良くなってたり。

だから昨日は凄く楽しみにしていたのだ。

1曲目で「ここがロックンロール」と高らかに宣言して

ライブがはじまる。スリーピースの乾いたロックンロール。

無骨で真摯な音の塊。これがカラス79の良い所でさ。

着飾ることの無い、時に不器用なほどのロックンロール。

レコーディング後はやっぱりタイトな演奏と

曲を生かすっていう本能が働きまくってた。

うんうん、とても良い変化でしたね。

ただ難しいのがライブ感ってのはそういう

丁寧な演奏に反比例していく傾向があって。

昨日のライブもその反比例マジックにかかったなと。

で、常々いってるんですけど荒くむちゃくちゃに

演奏するのがライブ感なんじゃなくて、どこに向かって

演奏するかがライブ感なんですよ。

曲に向かうのか

自分に向かうのか

お客さんに向けるのか

まだ見ぬ巨大なステージに向けるのか

正解はないんですよ。もちろん。

自分に向けて延々と演奏するストイックな

ライブに感動することだって良くありますもん。

自分の意識のコントロール下にさえあればなんでも

いいんですよね。そしてそれをメンバー全員と共有する事。

簡単なようで難しいなぁ。だから楽しいですよね。

鳴らそう!みんなの音楽を!

じゃ、四谷で。