今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

配信に「飽きた疲れたやる気がでない」僕と貴方に。

完全にスランプだった。配信と観客有のライブが毎日混在し、日々の忙しさと相変わらずキャンセルが増えていく年内のスケジュール、圧迫していく経費に追加投資せざるを得ない配信機器。おまけにこのタイミングで色んなものが壊れるし!!!!

それと同時に配信のお仕事を頂いたり、このタイミングで未来の日程を決めてくれるバンドや表現者達になんとか心を救ってもらって生きている。ただ完全にスランプだったというのは正直に言って熱量がだんだんと失われていくからなのだ。

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スランプになると純トロみたいなナカを飲んでしまう



前回の日記でも書いた通り、緊急事態のアドレナリンはとうに使い果たし自分の限りある肉体精神のキャパを上手にやりくりしなくちゃいけない。しかしか数少ないとはいえ配信の告知もライブの告知も熱量がないとなにも伝わらない。

しかし、その熱量が不安で蓋をされてしまうのだ。
徐々に死んでいくやる気…これはまずいと思った時に救世主が沢山現れた。



救世主その1。生命力モンスター後藤まりこ。この配信は本当に痺れた。スイッチングをして、相撲をとって、最後の1曲は後藤さんと相談して僕がカメラをもって1カメ勝負。とんでもないことになってしまった。アーカイブは8/26までここで購入できます。

https://hor-outbreak.com/events/2861


救世主その2。詩人・成宮アイコ


撮影し2つのパターンで映像を発表します。収録ライブともMVとも違う形です。演奏も最高だったがこの撮影に至る経緯が俺を救った。色んな方々が「これをアウトブレイクで」と協力してくれ動いてくれる。病んでる暇なし。続報をまて。

救世主その3。四谷で一番徳が高い・坊主バンド


THE南無ズ 配信ワンマンライブ「お客さんも入れられないこんな世の中じゃ…坊主N」

 

純粋に飛び交う投げ銭!視聴者数!!数はピュアに我々の心に響く、ありがたや…カメラを持ちながらありがたやありがたやという気持ち。


簡単な話なのだ。どこまでも異常にライブハウスとバンドとお客さんが好きでいるしかない。そこがスタート地点じゃないとなにも始まらないのだ。…すげぇ当たり前なんだけど、いつでも答えはシンプル。でもその境地にいたるには好きな時にビールとカツ丼が食べれるくらいの現金を持っていて、風呂付の部屋があって、家賃が2か月分は心配いらない貯金が必要なんだよ…

ただそんなお金の話を棚に放り上げる事ができるのはユーモアと音楽だ。忘れないようにしようね。



井上陽水 - 帰れない二人(ライブ) NHKホール 2014/5/22



じゃ、四谷で。