OMATSURI×新宿 WildSide Tokyo×四谷アウトブレイク 共同提案!
「生配信ライブとMVの中間地点の動画を定期的にアップしたら面白くない?」
ライブハウス2店舗とクリエイティブチームOMATSURIの共同提案です。
是非ご一読下さい!!!!!!
キャンセルが続く中の非常事態ライブとして「無観客生配信」は非常に有効だし楽しい。でもこれがコロナウイルスが収束に向かった時も果たして有効だろうか?そりゃお客さんの前でライブしたいのがバンドマンってもんだ。配信にはスタッフの人員も機材も使うし経費的には普通にライブするのとなんら変わらない。労力で言えば多い位だと思っている。
配信の熱量は結局現場には勝てない(全く別物)でも配信という全国誰でも気軽に見れる仕組みはこれから災害や疫病、なにか防ぎようのないトラブルに対してもきっと有効なはずだ。という訳で我々は1つのアイデアをみんなと試行錯誤していきたい。
生配信ライブとMVの中間地点の動画を定期的にアップしたら面白くない?
1つのバンドが通常のライブハウス活動はそのままに定期的に配信ライブ(15~20分程度)を行う。
それは事前に一発収録から編集されたものであり、配信日時を決めて全国のお客さんもバンドもその配信をリアルタイムで観てコメントをする。現場とは別のアプローチでバンド活動の幅を広げられたらどうだろう?
★考えられるメリット/デメリット
・メリット
①ライブハウスの空き時間を使っての収録が可能なので経費を抑えられる
→撮影環境があるバンドはリハスタ等で撮影しても良い。
②バンドは定期的に動画コンテンツを発表できる
→MVとライブ配信の中間という事で1発収録からの編集のみで完結する
③バンドも配信を見ながらお客さんと交流を持てる
→通常の生配信だとお客さんのコメントはライブ後にしか確認できないが
これだと「次は俺のギターソロくるぞ~!!」みたいなライブ中の心の声が可視化する
④レコーディング前などライブが出来ない時も活動をアピールできる
・デメリット
①ライブ感を出す映像/音源クオリティーの確保
→これは各ライブハウスの手持ち機材などを借りてやればなんとかなる?
四谷アウトブレイク&佐藤の私物は余裕のレンタル可能
②バンドによっては向き不向きがある
→SNS等積極的に活用していないと告知力に難あり、対バン形式の配信で解決する?
★配信先
当初はYoutubeのプレミアム配信を利用しようか検討していたが、有料配信を希望するバンドの為にvimeoのアカウントでの展開も検討中。試験ケースとして何本かYoutubeにアップする予定。
★参考動画(ドブロク無観客生配信ライブは4カメで撮影)
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この提案に賛同してくれるバンドマン、アイドル、全てのアーティスト、そして手伝ってやるか!いつかお仕事にしてやる!!というやる気溢れる裏方の皆さん、是非ご連絡頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします。
OMATSURI
http://omatsuri.tech/
新宿 WildSide Tokyo
http://ws-tokyo.com/
四谷 Outbreak!
http://hor-outbreak.com/
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