今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

エンタメを音楽でぶん殴る

昨日はキンミヤナイト3日目。

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たくさん飲みましたね

この3日間を通して色んなジャンルのバンドが出てエンタメ重視のバンドも沢山放り込んだ中でトリはいつも本格派のバンドにお願いした。エンタメを音楽でぶん殴るテーマ。結果としてCD売れてたし、お客さんも最後まで残ってくれてとっても嬉しい。

その反面、やはりバンドとエンタメ系グループには動員の差がはっきりしてしまいバランスが取れない。1本のライブに対する集中度みたいなのは普段そんなに本数を打たないエンタメ/演劇/お笑い/エロ系の演者が圧倒的に強いからだ。

SNS1つとってみても全然告知してくれてね~~と思う事も多々。でもそこに目くじらを立てる訳じゃなく告知のやる気をださせる事が出来なかった主催者(俺)のミスなんだよな…と素直に思う。15年もライブハウスやってんのに反省だらけで笑える。



insensitivity

トップはPSPS。若手オルタナなんだけど曲を作るスピードが尋常じゃなく早いので好き。バンドって10曲位作ると途端に新曲できなくなる病が発症するのですが彼等はそんな事がない。バンドが進んでいくという事は新しい曲が生まれるという事だ。


DNA

2番手Theスパイキーヘッズ。現在ボーカルギター以外はサポートメンバーで現在ろくでもない夜以外でライブをしたことないというので四谷に来てくれた。嬉しい。衣装にアナーキーの腕章があって思わず嬉しくなる。演奏は完全に発展途上なんだけど歌の熱だけはしっかりこもっていて素晴らしい。パンクバンドって練習すればうまくなる部分と練習じゃどうにもならない部分があると思ってるんだけど、彼はしっかり持ってた。次のライブは経費をかけて無理にバンド編成じゃなくて、弾き語りで転換アクトでどう?と誘う。今の彼はそっちで沢山歌を歌った方がいいのでは?



キャプテンクーコッチ LIVE(四谷DEデート@四谷OUTBREAK!)


演劇人を中心としたパーティーパンクロックバンド「キャプテンクーコッチ」当然にひたすら楽しいのとお客さんも演劇慣れしているせいかちゃんと早い時間に来て最後まで観て帰ってくれるからこんなに心強い事はない。毎回ボーカルの松下さんとお話をすると演劇の世界とバンドの世界の告知熱量の差にはっ!とさせられる。ライブハウスがどーのこーの言う前に俺にもバンドにもやるべきことは沢山あるんだよな。。新曲「テキサスバーガー」がくそ名曲で嫉妬した。



【バンド】No.24 やすしーずのドキュメンタリー

メンバー3人全員横山やすし。それがやすしーず。全曲ほぼパンククラシックの日本語替え歌なのだが、横山やすしを知っていれば爆笑間違いなし。知らなかったら唖然として終わると思う。0か100のパンクロック!!!!



パキラ「手の鳴る方へ」2018.3.1千葉ANGA

ラストは音楽でエンタメをぶん殴る。パキラに登場してもらいました。個人的にも良い歌だし技術もあるし、なぜあと一歩ブレイクスルーしないのか謎なバンド。ここ最近はライブの祝祭感が少しづつ高まってきている気がする。多分色んな壁をこのバンドがぶち破るきっかけは祝祭にあり。あの高揚感をもっともっとこのバンドから見たいと思うライブでした。

終演後みんなと色々話してる内にここ最近の戦争の事がなぜか頭にちらほらでてきて。これがわかりやすい。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji14/


柄にもなく




好きなサッポロ一番は塩味です。

じゃ、四谷で。