今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

遣らずの雨。

まぁなんとも多感な昨夜だった。昨日はブッキングのアニスと嘯く雨。の共同企画。フロアライブ形式でのお届けでございました。フロアライブって最近増えましたよね。お客さんとの距離が近くて、フロアを占有する為キャパが狭くなり結果として満員感も出せてライブハウスとしては得策です。その代わりに音響や照明面でやや不利。まぁ合うバンドと合わないバンドがいるのです。

昨日は全体的に若者、シューゲイザー、ディレイ、爆音、変拍子と昨今のライブハウスにおける「エモ」と呼ばれる音楽が多め。僕は受付だったので防音ドア越しに鑑賞いたしました。若者よ大志を抱け、そしてライブハウスを遊び尽くせ。



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それで良い事と悪い事をひしひしと感じたのです。まずこうやって若者達が自分のやり方でライブハウスで面白い事をやろう!!とアニス含めてみんなで企画してくれる事、これは凄い良い事です。僕はこういう時に世代の差もあるけど見守るのがベストだと思ってる。アドバイスを求められたら応えるけど、自分から企画にしゃしゃり出ていこうとは思わない。

そして悪い事、メンバーの顔が覚えられない。みんな同じに見えてしまう。これは「若者は全員似た様な感じで!!」って老害ディスじゃなくて単純に自分の肌感覚が世代で切り離されてしまっているんだ、と。ここ最近そういう「自分はライブハウスの最先端ではない」という現実を突きつけられる事が多くて参る。じゃあ白旗か?と言われればそれは違うし、今の年齢の自分でしか出来ない事がまだライブハウスには残ってると思うからそれをただ全うするのみ。まぁでも複雑な心境なんだよ!!!!

有難い事にバンドから音源を幾つか頂く。ちゃんと正座して聞いて感想をメールさせてもらおうと思う。せめて音楽だけはまっとうに正直に真摯に。

皆さんありがとうございました!!!!!!

じゃ、四谷で。