昨日から始まったっす。
キンミヤナイトである。
アウトブレイク名物の宮崎本店公認イベント。
もう結構長くやらせてもらってます。
ブッキングライブをパーティーに。
そんな気持ちから特別感出したくて始めたイベント。
昨日も相変わらずに楽しかった。
皆さんありがとうございました。
monoral zombieのダンス破壊力の高さ。
ドラムとベースだけで人間を躍らせる根源的な力と
テクノのお決まりを踏みながらもずらしていくバンド感。
たのしゅうございました。
終演後、久しぶりのパキラと色々お話。
バンドにおける「隙間」について色々と意見交換。
グルーブや音数の隙間ではなくバンドの音楽の中に
聴いている人が入ってくる隙間をどこに作るか?という話。
僕がバンドを好きになる瞬間ってそのバンドや音楽に
必ず自分が入る空間があるんですよ。
もしくは自分をその音楽世界の中に登場させる事の出来る隙間。
感情移入できるポイントって事なんだと思うんですけど。
それは歌詞でもメローディーでもライブの佇まいやMCでも
何でもよくて、その隙間こそが大切なんじゃないか?という話。
人によっては隙間=可愛げなのかもしれない。
そういう話をずら~~~っとさせてもらってました。
1つのヒントになればいいんだけど。
まぁこう偉そうな事を言っていても
別に僕は有名バンドを多数輩出してる訳じゃないし
超現場、ド・アンダーグラウンドの1アイデアとして
聞いてもらえれば。真摯に聞いてくれてありがとうございました。
朝から打ち合わせ1本。今の自分の興味の1つに「泣かず飛ばすの30~40代バンドマンがどうやってストレス少なく活動を続けられるか」というのがあります。余計なお世話かつ力不足は否めないけど、そこにもライブハウスの未来が転がってると思うんだよなぁ。相談のります。 pic.twitter.com/HzCtMALnrd
— 佐藤boone学@四谷アウトブレイク店長 (@boone4649) April 11, 2019
こういう活動を推し進めていくことが自分にできるライブハウスの
役割かなという気持ちになってきた。
勿論1つの側面であってこれだけをやる訳じゃないけども
腰を据えてやってみたいと思っています。
じゃ、四谷で。