無事に終わった。
死傷者ゼロ、めでたしめでたし。
本当に最高の出演者と
お客さん、スタッフに恵まれた1日だった。
みんなが凄いし、みんなが優勝。
俺の1年の集大成というよりは
俺はこの1年どんな人達と過ごし
どんな形で仕事をしてきたのか?
そんな事が色んな形で現れるのが
生誕祭最終日なのだ。
正直に言えば
7日間という長丁場で
動員が寂しくて
「あれ。俺ってもうダメ?」
と思った夜もあった。
思いもかけない人が遊びに来てくれて
「あれ?もうちょいやれる?」
と思った日もあった。
最終日
バンドが一生懸命ライブをしている時
お客さんが楽しそうにライブを見ている時
出勤じゃないスタッフも
ぞろぞろ遊びに来て皆で
墨汁の掃除をしている時
打ち上げで我先にと修羅へ飛び込むバカ達
どの瞬間も全てが
自分と繋がっているような気持ちになって
(そんな事1年で1回しかないのだけど)
誇らしく、ありがたく、感謝感激でした。
四谷アウトブレイク店長 佐藤boone学
— 立花孝之_代官山パンク日和 (@tachihana) 2018年12月10日
生誕祭7DAYS 最終日 大トリ ロックンロールサービス
<< 人間魚拓 >>
ブンさん「まだ俺はライブハウスに求められているのだろうか? この一年そればっかり考えて…まだやりてぇよ俺はこの店を!」
これからもここには良い夜がずっと立ち昇り続けると思う pic.twitter.com/W8TTA29Nru
まだ俺はライブハウスに居ていいのか?
誰が決断を下すのかわからないけど
俺はまだ居たいよ、ここに。
JUNIORBREATHとして来てくれた
ホシヲさんは先日、働いているライブハウスの
卒業を発表したばかりだった。
色んな話を打ち上げでして
抱き合って帰った。友よまた会おう。
最後スタッフみんなと。どうかしてる。
じゃ、四谷で。