今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

チケットバック選択制導入試験

現場を飛び回り中。
blogやSNSが滞ってるけど
伝わる所には伝わってるはず。
現在時刻は早朝、思い出しながら。

10/10は2度目の
チケットバック選択制導入試験。

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超簡単に説明すれば
その日の出演者のギャラをライブを見た人が
決めて分配するって方法です。

チケット¥2000の内¥1000が出演者のギャラ。
そのギャラ¥1000を2分割して
お客さんが「このバンドに¥500」みたいな
感じで選んでもらうという一日だ。

燐ちゃんの発案で僕がまとめて作った夜。
みなさまいかがだったでしょうか?

個人的感想を。

これは意識改革なんですよ。

①お客さんは自分の払ったチケット代の
一部を対価として出演者に渡せる。
②出演者はその日の演奏によって
自分のギャラが変動する。

この2つがその日の会場の空気や
お客さんの気持ちに作用する訳です。
これがなかなかに新鮮で面白かった。

出演してくれたバンドに感謝です。
期待通りのクオリティーでした。
そしてこの奇怪なシステムを
嬉々として楽しんでくれたお客さん。
あんたら、最高にセンスが良い。

それと同時にウルトラ難しいのも痛感。

店の営業面、イベント運営面で
なにが難しいかと言えばたった1つ。

・出演者の厳選

これに尽きる。

身も蓋も無く言えば
超かっこいい演奏をしてくれて
たくさんお客さんを呼んでくれる。
このバンドじゃないと出演できない。

どちらかが欠けてもダメなのだ。
お金の面だけじゃなく
お客さんがずっとワクワクできるのが
このイベントの絶対条件。

ギャラを渡すの誰にしようか・・・迷ってしまう!

そう思って貰わないと成立しないのだ。
予約したバンドにポン!じゃ
ぜんぜん面白くないもんね。

じゃあ次回は・・・なんて思って貰えたら
それは最高のリピートです。
あ~色々見えて楽しかった。

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帰り際、出演者みんなで。
来年またやろう。楽しみだ。
変化を恐れず。

じゃ、四谷で。