週末怒涛すぎてblogを書く時間がなかった。
ちょっと振り返りながら。
会場は諸事情あって(笑)下北沢ろくでもない夜。
おいおい教バンドは初めて下北でライブやった時に
会場の人に散々に怒られてイジけて以来、
なんとなく苦手意識がある場所だ。
それでもあの場所を選んだのには
自分なりの筋とエモい気持ちがあったりして。
そもそも「ろくでもない夜」は元・下北沢屋根裏。
自分が高校時代から出演していたライブハウス。
当時THE SPLATTER MANIAというバンドをやってて
高校の同級生、遠山くんに誘ってもらったんだっけ。
もうすぐオープン!勝手に民生生誕祭!!
— ケンチュル (@kenchu461) 2018年5月23日
ただただ楽しいだけの日!!!半年に一度のお祭りの日!!!
本日は、BARカウンター前とカウンターに向かい合っての2ステージ制でお送り致します。それぞれ一曲づつ歌いあって、みんなで一つのライブのセットリストを作るイメージです! pic.twitter.com/XdxWUllrws
遠山くんは現在ケンチュルという変な名前になっていて
新代田crossingというライブハウスとBARの中間みたいな
お店をやっている。素敵なお店ですよ。
当時のライブハウスはライブをやる為には
昼間のオーディションを受けるのが普通だった。
当時10代の我々は意気揚々と下北のライブハウスに
突撃して当然だけど不合格ばかりだった。
そんな傷心な我々を唯一受け止めてくれたのが
当時の下北沢屋根裏の店長、内田さんだった。
色んな事を教わったし、色んな体験をさせてもらった。
ライブのダメ出しを毎回されたし
お勧めのライブには招待してもらった。
今の俺の原型があそこで作られたのだ。
現在の下北沢ろくでもない夜には
店長が3人居る。(と、勝手に思っている)
その1人が内田さんだ。それだけで理由は十分。
音響を担当してる山さんはアウトブレイクでずっと一緒に
働いてきた仲、何度もピンチを助けてもらった。
もう1人のゆうちゃんとは毎月トークイベントをやってる。
そんな場所にバンドとして初めてステージに立つ。
40手前にしてナニいってんだ?と思うけど
完全にあの頃のバンドマンに戻った夜でした。
BBG48×おいおい教バンド ありがとござましたっっ
— ホリ坊 (@DJhoribou) 2018年6月23日
場所が変わらざるをえなかったからこそ、一晩みんなで一緒に最高の夜を作ることの奇跡と嬉しさをぎしぎし噛みしめた特別な夜っっ
もうしばらく踏ん張ってみようかと思ったよ
BBG48ちゃん次のおギグは7.7七夕 三茶 ! pic.twitter.com/CFfqV13N34
楽しそうでしょ。
スプリット音源も発売しました。
これは近日ダウンロード販売もする予定。
なんとこっちには歌詞カードもつきます!!!
おいおい教の迷曲「それぞれ」に注目して頂きたい。
DJオッチーさん
十四代目トイレの花子さん
BBG48の皆様
本当にありがとうございました!!!!!
次回2マンは来年かな!!!!!!
そして当然に反省もある。
嬉々としてエゴサしていると
楽しかった!という意見以外にも
当然さまざまな感想が見える。
おいおい教もBBG48も
花子さんも俺達がどんなに喜んでも
やっぱり特殊案件なのだ。
だからこそ準備と告知はしっかり。
汚れるのが楽しいけど
そうじゃない人もいるもんね。
自分の当たり前は当たり前じゃない。
今のライブハウスに一番必要な視点。
背筋のばそう。
じゃ、四谷で。