今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

さいとうりょうじワンマン180分フィニッシュ。

一昨日はさいとうりょうじの
ワンマンライブ2回目でした!!

本人も「集客はミニマムで5を考えてくれ」
と弱音を吐く位、初回が成功した後の
2回目の難しさを感じてたんだけども
「こういうのをコンスタントにやらねば」
というプロ根性で見事に会場大入りでした。

ご来場頂きました皆様、ありがとうございました!

実際のライブは当然のように最高だったんだけど
しゃべくり倒しまくるスタイルで
見事に三時間越えのウルトラ長丁場となり…


このありさまです。
なんとなく謝ってるように見えて
「文句言うなら金よこせ」
という不良感が滲み出てて極悪。

こういう所も含めてさいとうりょうじ。
6/23音響で誘われてるんだけど
どうしようかな?(笑)

ライブは前回はお祝いムードも満載で
野次が飛び交う超下町スタイルで進行してましたが
今回はゲスト2名の人選や当日のお客さん層の具合で
野次少なめの、それでもニヤニヤした感じで
ライブがスタート。

本番30分前に小ネタを思いついたのか
時事ネタを織り込んだ細かい笑いでスタート。
今回、終始MC時間が長かったのも
にらみ合いの音楽ショウじゃなくて
さいとうりょうじのエンターテイメントを
提供するんだ、という気持ちを見たような気が。

(良いか悪いか別として)

そもそもライブなんて2~3曲みたら
「まだ最後の曲じゃないのかな~?」
みたいな感じだろ??
という雑な本人のMCを聞いても解るとおり
音楽をあれだけ生業にしている人が
音楽の力は万能じゃないと理解して
それをエンターテイメントとして
提供するにはどうしたらいいのか?
そんな暗中模索をしている様子が
手に取るように見えて面白かった。

今回メンバーは安定の
鍵盤:ヤマグチタケル
ベース:流しのケンゴ
に加えてドラムに小寺良太が
初参戦。

さいとうりょうじのドラムといえば
馬場ちゃん、という定説があっただけに
どんな演奏になるか興味しんしん。

安定、安心、かゆい所に手が届く馬場さんとは
色んな意味で対照的にロックなドラムでした。
さいとうりょうじの背中にぴったりくっつくのではなく
どちらかというと先に行くタイプ。

うん、これもまた良し。
しかしグルーヴってのは1人メンバーが
変わるだけでガラっと変わるから面白い。
PAを担当させてもらっていたのですが
リハをしていく中でプラン変更。
当初は前回のリバーブ少な目のドライな
外音でいこうと思っていましたが、
ちょっとホールっぽい仕上がりにトライ。

結果、多分良好。

ゲストボーカル2名とのスリリングな
やりとりも演奏力と適応力のなせる技で
終始たのしゅうございました。

今年はあと何回このワンマンできるかな。
自分がPAやって、お客さん楽しそうで
お酒も量が出て、色んな意味で
しっかりとバンドにお金含めて
還元できる平日ってライブハウス冥利に尽きる。

一緒に働いてくれるスタッフが
楽しかった…!と言ってくれるのも
あ~やってて良かったなぁと思うんだよな。

みなさま、ありがとうございました!!!

じゃ、四谷で。