今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

【ライブハウスの使い方】初心者の皆さんが楽しむコツ

さてライブハウスの使い方を書き溜めていけば
お客さんもバンドもイベンターさんも
ライブハウスってどんなとこ??なんて方にも
便利なんじゃん?と思ってせっせと書き溜めるシリーズ。

自分自身の考えのまとめや他の人から
「こんなのもあるよ!」
「こうしたらいいんじゃない?」
なんてのも期待しながら、思いつきで書く。

 

www.boone4649.work

(これは前回書いた主催者さんやバンドにむけたもの)

 

どうやって楽しめばいいんじゃい?

うるせー!!自由だ!!!!
で終わるわけにはいかないので。
お友達のバンドを見に行く、彼氏のバンドを見に行く
友達の付き添いでいく、付き合いで面倒臭いけど行く。

色んなパターンがあるかと思います。
ライブハウス慣れしている人は皆好き勝手楽しめるし
スタッフと喋ったり現地で会う友達もいるでしょう。

だからお一人様や照れ屋の皆さんにお勧めな方法を
いくつかお伝えしておこうと思います。

耳栓作戦

ライブハウスって音がでかいのです。
バンドの演奏中は隣の人と喋るのもちょっと大変。
盛り上がってればいいけど、緊張して入って
音にも威圧されてたら楽しむスタートが切れないですよね。

という訳で耳栓です。
今は音楽用の耳栓というのが沢山販売されています。
音を聞きにいくのに耳栓?なんて思うんですが
音量選択の自由がお客さんにあってもいいじゃん!と
僕は非常に肯定的。実は僕、耳栓プロデュースした事あるんです。

ototoy.jp

偉そうにインタビューなんかにも答えてます。
はじめてライブハウスに行くなんて方にも特におすすめですよ。

 

Safe Ears 音楽用イヤープロテクター THUNDERPLUGS(サンダープラグス) ブリスター 耳栓

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飲んでからいく

お酒を飲める人はこれが一番有効です。
1人なら1人、お友達となら最寄り駅で合流して。
近所の居酒屋なんかをリサーチしておくのもいいですが
こんな時だから勇気をだして街の赤提灯に飛び込みましょう。

そこでこれから~~~行くんです!なんて
ライブハウスの話をしてみるのもお勧め。
「あら~!あそこの店長さんによろしくね!」
なんて言われればネタ1つゲットですからね。
故に店から近い店であれば最高です。

受付の時に
「あの飲み屋さんがよろしくって~」なんて言えば
あなたはもうライブハウスの常連です。そういうもんです。

最悪ライブが辛かったらそこにまた逃げ込めばいいのです。
ライブハウスを楽しむコツはその次の予定も作る事。
家帰る前に1クッションあればアタリの日なら
余韻を楽しめるし、ハズレでもまだ回復できる。

良くも悪くもライブハウスの空気を家に持ち込まない。
これはさっきの耳栓でも一緒です。
慣れない音を聞いて家に帰っても耳鳴りしてるとかイヤでしょ?
(もちろん普段はそんな事ないですよ、怖がらないで!)

 

予約をすべし

大きいライブハウスじゃない時。友達のライブなんかは
予約をしなくても入れる場合が殆どです。
だからちょっと慣れてくると予約なしで受付に来る。
それは殆どの場合前売りで入れちゃうし
まったく問題ないように見えます。

バンドの人にも「わ!!来てくれたんだ!」なんて
サプライズな演出もできたりして・・・

それ絶対ダメーーーーーー!!!!!!!!!!!!

売り切れじゃなくとも前売り予約はした方が良い。
今のご時勢、twitterでリプ1つ送れば前売りになる。
仮にも急な予定がはいってしまったら
ごめんなさいをすればいいだけなのだ。

予約の一番のメリットは
「バンドマンが安心する」
これに尽きます。

予約のリストが数埋まってればお店からだって信頼されます。
(たまに予約半分も来ないバンドもいるけど・・・)

折角だったら出演バンドに気持ちよくライブを
迎えてほしいじゃないですか。
たった1枚の予約でもバンドはとても勇気付けられるのです。

 

BAR近辺に注目せよ

f:id:boone428:20180106163347j:plain(アウトブレイクのBAR 情報がごちゃごちゃしてる)

もしアナタがお酒を飲まない人でも必ず1ドリンクチケットを
買わなくちゃいけません。そういうルールなのです。
(なんで?って話は長くなるから今度)

だからドリンクカウンターには必ず最低1回は行く。
そうしたらメニューだけじゃなくてその近辺を
是非キョロキョロして頂きたい。

そうするとオリジナルカクテル(ソフトverあったりもする)の
案内とかお得な情報とか、気の効いたところだと
今はどのバンドがやってますよ!とか書いてあるんです。
(アウトブレイクではやってます!えっへん!!!)

意外と情報がたーくさんありますので
是非キョロキョロして、こんなのもあるんだ!!みたいな
ライブハウスならではのワクワクを楽しんで下さい!!

 

秘技、再入場

ライブハウスによっては再入場がOKというお店があります。
これは一度外に出ても、また戻ってきていいよという制度。
これがあると一度抜けて外の空気を吸ってみたり
それこそ、居酒屋に避難してみたり、ご飯を食べたり。

お勧めは入り口までのバンドのチラシやポスターを
だらだら見るです。個性豊かで本当に面白いですよ。

それで気が向いたらまた戻ってくればいいのです。
え~そんなのバンドとかお店に悪いんじゃ?
なんて思わなくてよろしいです。

「外の空気吸いたいから帰る」
「お腹すいたから帰る」
というよりは
「ちょっと休憩してくるけど戻ってくる」
の方が超嬉しいですから。

勿論再入場OKかNGかはお店毎に違うし
イベントによっても違うので入場時に確認して下さいね。
店に電話をしても丁寧に答えてくれると思います。

ただし!!!!お店の前には溜まらない事!!!!!
このルールを守れなくて再入場を禁止にした
お店だってあるんですからね!!!!!!!!

 

差し入れするなら奢るべし

これは昔の昔、書いた話ですが
お目当てのバンドが出来てライブハウスに通うようになると
やっぱり差し入れをしたくなりますよね。
地元のお菓子とか、旅のお土産とか。

これね、50%近くのバンドが楽屋に忘れていきます。
別に皆さんの好意を無碍にしてる訳じゃないんですよ。
忘れてしまうのです、うっかり。
沢山の機材を抱えてて持って帰るのが
面倒だったりするのです、うっかり。

なのでライブが終わった後のメンバーに
お疲れ様の1杯でも奢ってあげてください。
物販があったらダブってても布教用に追加購入ください。
そういう地産地消(?)がバンドには嬉しいのです。

昔はファンレターに現金が入ってる!なんて
話も良く聞きましたけど、そこまでくるとすごいよなぁ・・・
(でも一番嬉しいかも・・・ってのは夢がねぇな!!!!)

 

もっとあったと思うけど、そしたら第二弾で。
折角ライブハウス行くなら楽しんで欲しい!!
ライブハウス店員はみんなそういう気持ちですからね。
怖がらず、地下の階段を下りてみてください。

じゃ、四谷で。