今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

燃やしてしまうか、埋めてしまうか

 昨日は朝から朝までコッテリ。
予定を詰め込むのが性癖なんですけど
それにしても内容が濃かった。
午前から夕方にかけてミーティング数本。

全然違う脳みそをフル回転。

まー当然仕事としてライブハウスをやってる訳で
そこには色んな責任みたいなもんがある。
それはバンドにもお客さんにも働くスタッフにも。
店長だもん、仕方ない。

ただ、最終的なウルトラハイパーな責任ってのは
俺じゃなくてオーナーが取るわけですよね。
そりゃそう。好き勝手やらしてもらってるけど
「俺の店」ではないのだ。当然。

起業願望とか独立志向とか今も昔も全くゼロなんですけど
この責任ってヤツについて大きく考えさせられる事が
ちょっと前にあった。

世の中には取れる責任と、とれない責任がある。
それは雇われる側全員にある逃げ道でもあり弱さよね。
改めてその大きい荷物みたいなもんを
大事にするのか、捨てるのか
リュックにするか、トートにするか
分けて持つのか、一人でもつのか
なんなら燃やしてしまうか、埋めてしまうか

今更ながらに色々と思案。シアン、知らん。
って訳にはいかないのが人生。ちぇっ

 

夕方、イノマーさんと打合せ。
こちらのミスをいつもスルっと助けてくれる。
感謝しかない。話の流れでバンド談義へ。

「またライブを見たい!!」
と強烈に思わせてくれるバンドと
「これは1年に1回でいいや!!」
と思ってしまうバンド、なにがその差なんだろう?
そんな哲学的なお話。

色々と思考を巡らせど答えは出ず。
ただ、自分としては「1年に1回でいいや!」の言葉には
来年も絶対見れると信じてる的な期待が
とてもたくさん含まれているように感じました。

しれっと責任の話を振ってみたら
「そんなもん、のんべんくらりとねぇ?」
と意味深に笑ってた。かっこいいなぁ。

 

深夜、レコーディング。
とにかく音からなにまで「LA.METALにしてくれ!」という
これ以上ないオーダーを黙々とこなしていく。
なんとかまとまって1st mix納品。よかった~~~~


明け方6時、まだ暗い四谷の空。
はじまるような、終わるような
この季節の空が綺麗と思えるのは
大人になったって事じゃねぇぞ、絶対。

じゃ、四谷で。