今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

nauのインタビュー販売

これ、すごい!!おもしろいじゃん!!

『Ken Yokoyamaと語る2010年の音楽業界』

石井恵梨子, Ken Yokoyama

2010年7月27日発売

100円

100円でダウンロードできる。ただbitcashと銀行振り込みと

クレジットカード決済。どの環境も揃ってない僕は社会人失格です。

あー読みたい、読みたい。当然ハイスタ時代はドンピシャで

通ってきたし(1枚目だけだけど。。)あの人のやってきた事って

すげぇ事だと思う。だからこそ先日のtwitter祭はちょっと

げんなりした部分もあったり、でもミュージシャンってそんなもんだよな

と思う事もあったりで。

僕に限った事じゃないと思うんですが、好きなバンドの

インタビュー読むのって楽しいじゃないですか、わくわくしますよね。

高校生の時は毎月BURRN!にThe WiLD HEARTSが載ってないか

わくわくしながら本屋にいったもんです。ほとんど毎回載ってないんだけど(笑)

だから未だにごく稀に音楽雑誌を買ってしまうし、そこからの

新しい音楽的な出会いってありましたよ。

そんで、今の音楽雑誌のインタビューあるじゃないですか、1Pのものでも

何Pにわたってる物でも。あれって、結局お金を出して買ってるわけですよね。

広告をカラー1P買ってくれたらインタビュー1Pつけますよ、と。

大体がそういう仕組みですよ、どの雑誌も、フリーペーパーは特に。

それがバンドのプロモーションになると。そういう仕組みで音楽雑誌は成り立っていると。

これが「良い悪い」って言い出すのはきっとライブハウスのノルマ問題に対して

色んな議論が交わされるのと同じ感じなんでしょうね。それよりも

金額や関わる人間の規模は大きいと思いますしね。

まぁそういう仕組みの話はどうでもいいんですよ、搾取されてると思うなら

やらなきゃいいだけです。ここでも結局自分で選べばいいんじゃない?と

いく結論に達するような気がするわけで。音楽雑誌に出稿しないと

プロモーションにならない時代でもないですからね。

その上で音楽雑誌はどういう形態で生き残っていくのか、僕は雑誌好きですから

ライブハウス同様、新しい展開をしていかなきゃいけないんじゃないでしょうか。

まず音楽雑誌なんて店舗販売やめちゃえばいいような気がしますけどね。

僕ぐらいの感覚だとamazonで次の日届けば十分です。

スピードではネットに適わないんですから、だったら流通コストなんて

削減しまくってネット販売のみでいいんじゃないですか?

電子書籍にしろ!とは言いませんので通販のみにしちゃえばいいのに。

僕個人としてはそれで一向に困らない。値段も一緒でいいから

変わりに広告買えないような新人バンドを取り上げて欲しいですね。

CDなんておまけいりません、音源が聞けるファイルのURL載ってれば

自分で聞きにいきますから。

とか、勝手な事を書きましたが、音楽業界色々変わっていかなきゃ死んじゃうぞ!

という話がおそらくこの『Ken Yokoyamaと語る2010年の音楽業界』

に載っているんでしょう、読んでないけど。iTMSで買えればいいのに。

でもこの方法画期的というか解りやすいよな。

30円が横山健

30円がライターさん

20円がカメラマン

20円がnau(サイト)

に分配されるって訳ですね、シンプル。

ただ、こんな内情別にしりたくねーよって音楽ファンも

多いと思うんですけど、この際・このご時世ですから

知って頂きましょう。もっと良い音楽に出会いたいなら

その仕組みにも気を使わなきゃいけない時代に来たのかもしれません。

めんどくせーなー。

そう思いますか?僕は音楽ファンとしては純粋に音楽を

楽しめなくなったとは思いません。音楽やるにはお金が必要。

そのお金を誰が支払うのか?誰が受け取るのか?それって

好きなバンドの物販なりCDを買った時に明確になってれば

結構こっちも充実した買い物になると思うわけで。

音楽で食っていく、音楽でお金を稼ぐ、こういった事が

多分とんでもなく難しい時代になってるんですよ。

それでも今この業種にいる人達は僕を含めて

この仕事を辞めたくないと。路頭に迷いたくないと。

音楽好きなのは最初から解ってるからそんな話はこの際どうでも良くて。

じゃあどうするよ???みんなどうする???

よし、これ以上blogに書いてる場合じゃないな。

会って話をしようじゃないか。

じゃ、四谷で。