yes we kill!?
BrianEnoStopGazaMassacre10Jan2009
音楽と政治の関わりあいについては
僕は正直好きではないのだけど。
ただ多くの意見・反論・批判が飛び交う中で
誰も真実など解かりはしない。
それでも武力では解決しないってのは
小学生でもわかるんじゃないか。
佐藤です。
昨日はROCKERS HiGH!!!
イスウトバンド率高し。フュージョンテイスト、ロックテイスト
色んな形のロックがありましたね。
そんな中唯一歌アリのロックンロールをかましてくれたのは
SWAMPIN' LUCKY JIVEの皆さん。
グラムとハードロックの美味しい所を抽出して
NEWYORK DOLLSとかの雰囲気を醸し出す
いかしたブルーズハードロックンロールバンド。
ロックの王道はいつ聞いてもカッコイイね。
ライブ開始のドーン!を聞いただけで
OK!!って感じになります。来月はAC/DCの
ボンスコットの追悼GIGにも参加してくれますので
その手のロック好きは是非。
で終了後結局飲みすぎて終電を逃した
我々は3丁目の白○屋へ移動。
いきなり店員にキレられるという意味不明な
事態を乗り越えて飲酒。
そこで出た話題「ブッキング」の事。
ブッキングに教科書なんぞある訳もなく
同じようなジャンルのバンドを集めれば言い訳でもなく
集客やバンドの相性やサウンドの方向性や
活動指針etcそのバンドの様々な要素を
総合的に見て組み合わせを考える。
その組み合わせはもちろん、いつも実現するものではなく
バンドのスケジュールや条件によって妥協を余儀なく
されることも少なくない。
ただそういった中でもその日集まった皆さんには
なにかを持って帰ってもらいたいわけで。
その為に良い仕事を僕はしなくちゃいけない。
机にかじりついていれば言い訳でもなく。
バンドと飲み歩いていれば言い訳でもなく。
色んなところから色んな信用を勝ち取っていかなきゃ。
ナニをするか、ナニを選ぶか、ナニを信じるか。
仕事のようで仕事ではなく、決まっている事なんてない。
それでも日々数字だけは僕を追いかけてくる訳です。
ま、つまりはもっと働けよ佐藤ってことですね。
お店も僕も死ぬまで生きるってこと。
で、昨日出演のこのblogではお馴染みのナポレオンの
Dr平野さんはいつも曲順表とかに落書きをして
持ってきてくれるのですが昨日のは自画像。
似てる。上手い。音楽が上手な人は絵も上手だ。
かっこいいなぁ。
じゃ、四谷で。