今夜、四谷の地下室で。

ライブハウス四谷アウトブレイク店長が日々起こる事やバンド活動についてなど色々書いてます。

言霊

月末に寝る暇なし。 佐藤です。 昨日は店では3マンライブ。当然僕も楽しみにしていた イベントでウキウキリハーサルも楽しく見せてもらって おりました。だがしかし、どうしても行かなくてはいけない 場所があり夕方店を後にする。 向かった先は高円寺の奥、新高円寺STAX FRED。 アコースティック専門のライブバーであります。 僕自身初めて行くお店だったのですが真っ赤な壁と 民族テイストあふれるシンプルな店内に 迎えてくれたBGMはボブ兄さん。いい店!と直感。 そう、昨日は桑田健志さんの月1の恒例ワンマンライブ。 北海道のレーベルからサンプル盤を頂いて以来 その生の声と日常の吐息がしゃがれ声にのって ブルーズとなり、音楽と生る。音源を聞いていると 本当に強いお酒が飲みたくなり、泣きたくなる。 色んな物で酩酊してとにかく堕落して地べたを 這いずり回りたくなるんですよ。 で、その後に生きる力をもらえるっていうかね。 兎に角感動してこの日記にも書いてたんですよ。 そしたら偶然本人が見てくれてメールを頂き 是非ライブを見に行こうと昨日なったのであります。 こういう出会いも珍しい。せっかくなので楽しんでやろうと 缶ビール飲みながらブラブラとライブへ。 オープニングアクトのミツヲさんから始まって ゆっくりと進行していくライブ。当然僕のお酒の 量もだんだんと増えてきて、焼酎ロックを頼むと どういう訳かナミナミに注いでくれて 「こぼすからちょっと飲んで(吸って)から持って行け」 とマスターの温かいお言葉。甘えて何杯もオーダー。 そして桑田さん登場。もうね、感動しましたよ。 ベタですけどね、2ヶ月ず~っとCD聞いて 本人が歌い始めた瞬間「本物だ!!!!」って。 鳥肌立ちまくり。 幾つかの音源をリリースしているのですが 僕の持っているアルバムから沢山演奏してくれたので 大満足でした。本当に感動した。しゃがれたいい声の 持ち主なんですけど、ギターが超絶上手です。 語られる様に弾かれるギター、時として叩きつけるような 激しいコードストロークコンデンサーマイク1本で拾ってるんですが 凄く乾いたいい音で。ライブ終了後聞いたら1910年製gibsonとのこと。 ちょっと触らせてもらったんですがサウンドホールからの匂いが たしかに100年の歴史を語る「香り」。これまじで。 兎に角猛烈に感動した夜。この感動は是非皆さんにも お伝えしたいので、来年絶対アウトブレイク 来て頂こうと思っています。凄く楽しみにしているように!!! ちなみに12月も同じ場所で恒例ワンマンあるそうです。 スケジュール合えば是非行きたい。 ロック・パンク・ハードコア・哀愁・アコースティック・酒の どれか1つでも好きならば絶対見に行くべきだ。 じゃ、四谷で。